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1月7日緊急事態宣言発令に関する、福岡スタジオの営業方針について

2021年1月7日(木)に政府より一都三県に対する緊急事態宣言が発令されましたが、当スタジオは特措法に基づく時短営業要請の該当業種ではなく、また医療機関併設のスタジオであり、自費リハビリ、ポストリハビリにも対応している準医療機関的な施設として、最善の新型感染防止対策を徹底の上、通常通り営業をいたします。

感染予防の徹底

スタジオ内での安全対策について、引き続き、徹底して実施してまいります。

スタジオへの入室時、更衣室内及びレッスン中は、マスクの着用を必須とさせていただきます。マスク未着用の方の御入室はお断りさせていただきます。

●スタジオ入口に設置の非接触型顔認識検温器にて入室する全インストラクター・スタッフ、お客様への検温および手指消毒を行っております。

※検温時37.1℃以上の場合は、レッスンをご遠慮いただきます。予めご了承くださいませ。

●スタジオにて、新しい靴下に履き替えて頂きますようお願い致します。

●更衣室およびスタジオ内、マット、マシン等はアルコール消毒をレッスン毎に行っております。

●スタジオ内は、常時窓を開放し換気を行っております。

※窓を開けて換気の良い状態に室内は保たれてますので、身体が冷えないように服装も考慮してお越し下さい。

●会員様との間隔は最低2m以上の距離を保つため、全クラス6名に定員を減員いたします。

 

詳細はこちら。【グループレッスンの定員減枠のお知らせ】 https://www.pilates-lab.com/2020-3-30/

●当施設利用の前後での手指消毒、手洗い、うがいの励行をお願いいたします。

 

ピラティスラボより

大切な会員様、スタジオにお越しの皆様方へ

近年米国から世界へと急速な広がりを見せているリハビリテーションと、フィットネスのためのエクササイズであるピラティスのPMA(Pilates Method Alliance:ピラティスの指導者の国際的な資格基準を設定している唯一の非営利組織)登録の医療機関併設スタジオとして、ピラティスラボ福岡は中央区薬院にオープンいたしました。

身体に良いエクササイズであるピラティスが、コロナ感染症流行などによって制限されることがなく、ピラティスが本来の正しい姿勢とカラダの使い方を含めた自分自身をより良く使いこなすための方法として、日本そして世界へと広がり、皆様の豊かな心地よい生活の一助となり末永く愛され続けるように努めることが、私たちクリニック・スタジオに携わるスタッフの責務だと感じております。

免疫力、抵抗力が低下する寒さが増したこの時期だからこそ、わたしたちは立ち止まるのではなく、万全にコロナ対策をとりながら(総称としての)ピラティスを続けることが、コロナウイルスをはじめとする感染症予防対策に繋がると感じております。

私たち、スタッフおよびインストラクター一同、皆様方のさらなる健康に寄与できますよう、また健全な状態でピラティスの提供を続けられますよう努めてまいりますので、引き続き継続的なご利用のほどよろしくお願いいたします。

 

ピラティスラボ 一同