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記事詳細

★武田理事長、新作の監訳本が「ガイアブックス」より発売決定!★

《タイトル》

股関節と膝関節疾患のためのピラティス

《サブタイトル》

予防・改善と手術前後の運動アプローチ

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著者:ベス・A・カプレニク、ブレット・ルバイン、ウィリアム・L・ジャッフェ

監訳者:武田淳也

翻訳協力:池田美紀、馬場歩

発行日:2015/6/20

本体価格: 3,800円

 

【内容】

股関節と膝関節の疾患、特に人工関節置換術後のリハビリテーションを促進する手段としてのピラティス・エクササイズを解説するメディカルトレーニングガイド。より有効な医療的プログラムを模索する整形外科分野の医師やコメディカル、股関節・膝関節疾患に悩む当事者に重要なリソースを提示する。はじめに、関節と膝関節の解剖学、手術および手術以外の治療法、手術前後の可動域のガイドラインについて解説、個人のニーズや痛みを伴わない可動域の範囲に応じたエクササイズの重要性について学ぶ。次に、術後6週間~3カ月、3~6カ月、6カ月以降と、術後の経過期間別に応じたエクササイズをステップごとに写真付きで紹介。とるべきポーズが明快で分かりやすい。巻頭には術後の経過期間別にふさわしいエクササイズをまとめた「エクササイズ早見表」を収録。患者の可動域と術後経過に応じたエクササイズを調べてプログラムを組み立てることができる。術後の経過期間に関係なく行えるサイドキックシリーズや、手術前後にできるマットプログラムも充実。

 

 

《本書の特長》

◎リハビリテーション専用ピラティスの指導者と、2人の整形外科医による執筆。

◎ピラティスのテクニックとマットエクササイズを、600枚以上の写真を用いながら、わかりやすく詳しく解説。

◎エクササイズ早見表では、手術後6 週間~ 3 カ月、3 ~ 6 カ月、6 カ月以降の3 つに時間軸を区切り、それぞれのリハビリテーション段階に最適なエクササイズを紹介。

◎ケーススタディやピラーティスマットプログラム例を多数収録。正しいエクササイズを選択する際のガイドラインとなる。

ぜひ、皆さま1度は読んでみてくださいね!