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【カラダ取説】健康・体力づくり事業財団研究助成にエントリーしました!

とりせつ

代官山・福岡・鹿児島で開催しているカラダ取説。

<カラダ取説®とは>

気付かないうちに痛めているかもしれない自分自身のカラダを、正しく、いつまでも、健康に使い続ける方法を、一人でも多くの人たちに知って頂きたい、実践して頂きたい。肩こり・腰痛・膝痛などカラダの不調で悩んでいる、美しい姿勢や動作を身につけたい、年を重ねても若々しくありたい、健康的にダイエットしたい、競技で結果を残したい、コーチやトレーナーとして自信を持って指導に当たりたいなど、世代や性別、職業や目的を問わず・・・。
「カラダ取説®」は、そんな想いから生まれた、ピラティスの理論に基づいた新しい身体の使い方の方法論(メソッド)です。
「正しい呼吸」、「正しい姿勢」、「正しい動作」についての知識(理論)と、それらを日常生活で実践・習慣化するきっかけとなるエクササイズ(実践)の両面から、具体的に分かりやすくお伝えします。
自分のイメージ通りにカラダが動く、正しく、美しく、しなやかに、いつでも、いつまでも・・・、
あなたがそのような理想のカラダを手に入れる、それが私達の願いです。

カラダ取説協会の認定資格である「エデュケーショナル」の資格者は現在8名いますが、
このうち、九州・山口エリア所属の藤谷インストラクターは「健康運動指導士」の有資格者でもあります。

http://www.karada-torisetu.com/lecturer/

この「健康運動指導士」の母体である公益財団法人健康・体力づくり事業財団が募集する
「平成29年度健康運動指導研究助成」に、カラダ取説がこの度、エントリーしました。
“健康運動指導士、健康運動実践指導者の自由な発想に基づく運動指導における実践研究や、地域・職域における健康・体力づくり、課題解決のための 調査研究を支援することにより、運動指導の充実・強化とともに運動指導者の資質向上を図り、もって国民の健康・体力づくりに寄与すること”を目的とするこの研究助成は、平成28年度から始まったものです。http://www.health-net.or.jp/tyousa/josei/index.html
また、ピラティスラボの関連施設である「スポーツ・栄養クリニック薬院通所リハビリテーションセンター(http://www.clinicsn.com/reha_f2/)」で取り組んでいる、要介護(要支援)認定者を対象としたカラダ取説・骨盤底筋エクササイズ(Pfilates)・デュアルタスクトレーニングなどを取り入れた、新しいプログラムによるQOLの向上をテーマにしています。
審査結果は4月に発表されます。めでたく採択された際は、改めて皆様にご報告します。お楽しみに!!