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【11月3日(水)開催】ピラティスによるMotor Control Approach「Motor control:beyond Pilates(MCbP)」を通じて ~腰椎椎間板ヘルニアを症例に~

【11月3日(水)オンライン開催!】

(主催:リハ・サイエンス事業部)

ピラティスによるMotor Control Approach「Motor control:beyond Pilates(MCbP)」を通じて ~腰椎椎間板ヘルニアを症例に~

 

近年、欧米やオーストラリア等で理学療法士がピラティスのインストラクター資格を取得し、運動療法の中にピラティスメソッドを取り入れ、独立開業されているケースが多々あります。

また、日本においても理学療法士がマットのピラティスインストラクター資格を取られる方が増えてきましたが、
アメリカの整形外科医が「あなたの運動療法にピラティスをお勧めする」と伝えるピラティスは、器具を使った1対1で個別にカスタマイズできる運動・動作療法のことを示します。

本講座では、ピラティスの歴史および世界的な位置付け、近年のピラティスメソッドの研究報告に始まり、
器具を使ったピラティスエクササイズの動画紹介、さらに実際の症例紹介として腰椎椎間板ヘルニアに対する理学療法×ピラティスメソッドを活用したモーターコントロールアプローチを紹介します!

また、最新のモーターコントロールアプローチとしてピラティスを補完する新たな器具であるコアアラインとサスペンション系のボダイについてもお伝えします。

“ピラティスがなぜ、世界の理学療法士に選ばれているか?”
ご興味のある方は、ぜひ奮ってご参加ください!

 

お申込みはこちら

https://reha-science.com/2021/09/28/pilates/

 

日付:2021年11月3日(水)

動画配信時間:19:30~21:30(約2時間)

講師:理学療法士/NCPT(米国国家認定ピラティス教師) 増渕 喜秋 先生

費用:6,000円(税込)

 

対象者:
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・その他 医療関連職種(医師・柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・アスレチックトレーナーなど)

<講師略歴>
2004.3 専門学校社会医学技術学院卒業
2009.9 PolestarPilates Comprehensiveピラティスインストラクター取得
2014.2 CoreAlign®︎ インストラクター取得
2014.8 CoreAlign®︎ マスタートレーナー取得
2015.12 Bodhi Suspension System®︎インストラクター取得
2016.8 Pilates Method Allianceピラティス教師取得
現Nationally Certified Pilates Teacher(NCPT)
2016.10 カラダ取説エデュケーショナル取得
2017.1 PfilAtes™インストラクター取得
2017.5 Motor Control:beyond Pilates ファウンダー
2019.1 カラダ取説シニアエデュケーショナル

<職歴>
2004.4 上尾中央総合病院
2010.4 青木医院
2016.4〜現在 整形外科 スポーツ栄養クリニック代官山
PilatesLab代官山・青山Reserve

<学会発表>
・モーターコントロールにおけるピラティス+αの可能性~スポーツ障害にフォーカスして~
・第36回東京都理学療法学術大会スキルアップセミナー3 (2017年6月)
・モーターコントロールから始まる100%を超えるリハビリテーション&コンディションング
・第44回日本整形外科スポーツ医学学術大会パネルディスカッション (2018年9月)
・野球におけるMotor Control:ビヨンド ピラティスの可能性
・腰椎椎間板ヘルニア術後の再発予防とパフォーマンス向上〜動きの基礎作りを中心に〜
・第57回日本プロ野球トレーナー研究会特別講演 (2018年12月)
・アスリートの100%を超えるスポーツ復帰
・理学療法にピラティス・コアアライン・ボダイを組み合わせたMotor Control Exerciseの紹介
・第27回よこはスポーツ整形外科フォーラム(2019年7月)

<共著・論文>
・再発予防のための体幹モーターコントロール.臨床スポーツ医学36:1144-1152,2019,文光堂
・体幹リハの基本理論:elongation and articulation.匠が支える低侵襲外科の奥義,23-36,2019,メジカルビュー
・慢性腰痛:低侵襲手術とピラティスを組み合わせたスポーツ選手のケース.痛みにチームでアプローチ慢性疼痛ケースカンファレンス,322-337,2020,メジカルビュー
・モーターコントロール.臨床スポーツ医学37:588-598,2020,文光堂
・脊椎・体幹.臨床整形外科55:641-650,2020,医学書院
・リハビリテーション・コンディショニングのポイント 基本概念+モーターコントロール.スポーツ整形外科学:121-128,文光堂
・腰椎椎間板症の運動療法.臨床スポーツ医学37:1074-1084,文光堂
・体幹モーターコントロールによる腰椎椎間板ヘルニア術後リハビリテーション.臨床スポーツ医学38:330-337,文光堂

 

お申込みはこちら

https://reha-science.com/2021/09/28/pilates/

このワークショップに関するお問合せ

リハ・サイエンス事業部まで

info@reha-science.com