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「中日女性骨盤底筋トレーニング推進交流会@北京」報告

2018年10月8日にご招待いただき理事長の武田、増渕GM、井上で中国、北京に行って参りました。

朝早い便だったのですが、増渕GMがパスポートを自宅に忘れて取りに戻る事件が。そして北京に到着してからは検疫で増渕GMが止められた?と思ったら38.5度の発熱をしておりました。入国が出来ないかとハラハラしましたが、武田理事長が自分は医師で薬も持参しており、責任を持つ旨お話し、無事に入国できる事になりホッと一安心。

北京空港では舒代表と会社の方々が花束を持って出迎えてくださり、初日はあのラストエンペラーの舞台にもなった故郷博物館や、誰もが知る天安門広場の観光案内をしていただき、夜は本場の中華料理を堪能させていただきました。

中国、北京は高層タワーマンションが軒を連ねており、人口の多さや都市の広さを感じました。

2日目は高級マンションの一室にある舒代表のスタジオの見学に行きました。スタジオな中はピラティスのリフォーマーのあるスペース、VIPルーム、パウダールーム以外に骨盤底筋に電気刺激をする機械を使うお部屋や、お茶やお話のできる憩いの場があり、同じ様な症状をもつ方々の情報交換や交流の場を提供する工夫をされているそうです。

 

そこでスタジオ所属の瀏インストラクターのエクササイズ披露や、武田理事長からのプチカラダ取説講座がありました。地方にある系列スタジオの責任者の方達も熱心に見学されていたので、いつもの武田のサービス精神で当初予定していたよりも時間が延長に。

そしてメインイベントである「中日女性骨盤底筋トレーニング推進交流会」に。会には産婦人科医、スポーツドクター、新聞記者、アンバサダーの女優さんなどが参加されていました。

会は当初3時間程度を予定しておりましたが、皆熱心で多くの質問が飛び交い、6時間以上かけて行われました。

今後日中間で協力し、トレーニングの推進を推し量っていけたらと考えております。