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【第5回プラチナエイジ授与式開催】健康・スポーツ部門、医師であり栄養学者「医と食」の編集長である渡邊昌さんと、アーティスティック・スイミングジャパンヘッドコーチ、メダル獲得の世界的請負人の井村雅代さんのお二人が受賞されました。

「第5回プラチナエイジ授賞式」に出席された(左から)井村雅代さん、辰巳琢郎さん、萬田久子さん、池乃めだかさん、未知やすえさん

【第5回プラチナエイジ授賞式】

生き方が輝いている60歳以上の著名人に贈られる「第5回プラチナエイジ授賞式」が5日、都内で行われ、女優の萬田久子さん(61)、俳優の辰巳琢郎さん(60)が受賞されました。

 

萬田さんは「とても光栄です。生きていて良かったなと思います。恋愛も大切だと、まだ思っています。現実でも妄想でもいい。それが膨らんで夢になってもいいと思う。生きている限り、元気で輝いて生きたい。私は109歳まで生きる気持ちでいます!」と話されました。

109歳の理由について「9が節目の数字」と説明され、「19歳でミス・ユニバース日本代表に選ばれて、29歳の時に出産した。59歳でフルマラソンを完走した。69歳で何したろ~かな~と思っている。煩悩の数が108。だったら109まで生きたろ~かな~」とお話しされました。

辰巳さんも「昨年還暦を迎えました。期せずして(お祝いの席で)『これからはシルバーじゃない、プラチナエイジが始まるんだ』と。言ってみるもんだなと思いました」と笑顔。「世界一の超高齢化社会でどう生きていくか、常に頭に置きつつ、幸せに楽しく生きていければ。まだまだ新しいことにチャレンジしていければ」と。

 

 

毎年、健康・スポーツ部門の推薦人をしている当院理事長 武田から推薦いたしましたのは、医師であり栄養学者「医と食」の編集長である渡邊昌さんと、アーティスティック・スイミングジャパンヘッドコーチ、メダル獲得の世界的請負人の井村雅代さんのお二人!プラチナエイジストとして、認定証をお二方に授与致しました。

 

 

 

 “プラチナエイジ”とは、「生き方が輝いている60歳以上の人たちの新しい呼称」

現代の60歳以上の人たちには、シルバーやお年寄りではなく、永遠に輝く“プラチナ”のイメージこそ相応しいとする発想からスタートしたものです。60歳以上のプラチナエイジたちや、これからプラチナエイジとなる人の目標となるような輝かしい活躍をしている人物を、1年に1度、芸能界をはじめスポーツ・健康、社会貢献、ファッション、文化・教育、アンチエイジング、一般などの各部門から選考。“プラチナエイジスト”として一般社団法人プラチナエイジ振興協会が表彰しております。

医師であり栄養学者「医と食」の編集長である渡邊昌さんと当院理事長。

アーティスティック・スイミングジャパンヘッドコーチ、メダル獲得の世界的請負人の井村雅代さん

 

 

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