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約4,000名が参加したカラダ取説が「平成28年度「運動器の10年・日本賞」」にノミネートされました!

2011年〜2016年までの6年間で、全国で34回開催されているカラダ取説。

参加者数は4000人近くに上ります。福岡では2016年12月6日(火)から第34期がスタートし、皆様に正しい姿勢、体の使い方などお伝えしています。

 

そんな「カラダ取説」講座が、「平成28年度「運動器の10年・日本賞」」にノミネートされました!!

 

運動器の10年について

「世界保健機関(WHO)の「BONE AND JOINT DECADE 2000-2010」に呼応し、世界各国と連携して、種々の原因による運動機能障害からの 開放を目指し、終生すこやかに身体を動かすことができる「生活・人生の質(QOL)」の保証される社会の実現を目指します。」を基本理念としています。

 

運動器の10年・日本賞について

「運動器の10年・日本協会」が平成24年度から取り組んでいる「運動器の10年・日本賞」。
毎年、日本全国各地で行われている各団体・機関および個人の運動器の健康増進活動の最も独創的かつ優れた活動を顕彰しています。
この賞の主な目的は、全国の子どもから高齢者まで、広く一般の国民の皆さんに、
骨や関節、筋肉、靭帯、腱、神経など、身体を支えたり、動かしたりする器官、「運動器」の健康の重要性を知ってもらうこと。
また、「運動器」の疾患や外傷・障害の予防・改善のために教育、啓発、普及をすることにあります。

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引用/運動器の10年 http://www.bjd-jp.org/bjdjapan/what.html

 

過去の「カラダ取説」の開催実績を始め、直近の「カラダ取説」にご参加いただいた方々の体力測定の結果や、

心理状態の変化等に関する アンケート調査など、カラダ取説の有用性をまとめた報告となっております。

 

提出した報告書は、当院でご覧いただけますので、興味のある方はお気軽にご来院ください。

 

ご連絡・お問合せはスポーツ・栄養クリニック 福岡まで(092-716-5550)